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  • 2018.09.28 Friday
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ロコモーティブ

♪鉄橋を渡ると君の家が見える〜〜

歌が古すぎるという声もある。

そうだ。久しぶりに赤川鉄橋を渡ったのだ。

するとカメラを携えた男が何人もいる。

いわゆる鉄っちゃんだ。

列車が来るようである。

鉄橋の中程までくると列車が来た。

鉄っちゃんではない私にはよく分からないが電気機関車だ。



おぉ、EF65?ん? EF81?。

以前はいつだってDD51だったのに。

充分、鉄っちゃんだという声もある。

ガタンゴトンと重量感あふれる音を響かせて通り過ぎた。

わたしが鉄ちゃんだったのは国鉄時代だ。

JRになってからのことはよく分からない。

EF81なら赤い塗装だったし。

このツートンも無かったなぁ。

そういえば城東貨物線はSLが走ってたのだ。

う〜ん懐かしい…と遠くを見る。

見なくていいという指摘もある。


恋の片道切符

飲み友達というか知人に風変わりな男がいる。

切符コレクターで本まで出してるのだ。



澤村光一郎先生だ。

その世界では知らない人は知らないという存在である。

違った。知らない人はいないという話だ。

その澤村先生に切符を買ってもらったのだ。

昔からなんとなく集めてたものだ。

市バスの定期券や回数券など叔母がくれたものもある。

鉄道の切符に混じってコンサートの半券もあった。

鉄道切符の値打ちは分からないがコンサートの方はね。



どうだ!スティービー・レイボーンだぜ。

あと、ジョー・ウォルシュとかシンディ・ローパーとか。

ブルースフェスなんかライトニン・ホプキンスにブラウニーマギーだ。

あれ?そんなの見たっけ?

覚えておけという指摘もある。

とにかく小さな袋に一杯分を引き取ってもらった。

ビールを結構飲める額になった。

それにしても切符の値打ちって分からない。

古ければいいというものでもないそうだ。

高校時代の定期券でいうと、南海→国鉄→阪神という三社通しだったが、

私は天王寺で買っていた。

つまり国鉄窓口なのだ。

それじゃ値打ちが低いのだという。

なんで阪神側で買わなかったのかと言われても困る。

できることなら16歳に戻って買い直したいものだ。

いわゆる「あの日に帰りたい」というヤツ。

ユーミンなんか歌っちゃうよ。

歌わなくていいという指摘もある。

澤村先生、ありがとうございました。




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